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fujiya1935のディナーとランチメニューは?【口コミ・写真付き】

大阪本町にある「fujiya1935」
ランチにも一度行ったことがあるんですが、
先日ディナーに行って、食事とワインペアリングにすごく感動しました。

ミシュランは2つ星みたいですが、
こんなに好きだと思えるお店、また行きたいと思えるお店は初めてです。

すごくすごく素敵なお店なので今回はfujiya1935についてご紹介します。
ランチの写真も載せておきますね♪(ランチメニュー写真は2016年8月の時のもの)

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目次

fujiya1935のディナーメニュー

2017年4月末におじゃましました。
fujiya1935は3階建てになっていて、1階で一息ついてから2階のテーブル席に案内されます。

1階は暗めの照明になっていて出されるお水も少し変わったものが出てきます。
今回は白樺の樹液が入ったものでほんのり甘さが感じられるお水でした。

入ってきた人にとってもすごく素敵な演出だし、
2階で食事中の人の空気も変えないようになっていていいかんじ。

今回のディナーのメニューはこんなかんじでした。

ホワイトアスパラ(長崎県産)

一番下に茶わん蒸しのようなもの、その上にホタテのエキスがでたスープとホワイトアスパラが入った一品。

今回は飲み物は「ワインペアリング」にしました。

ワイン1杯目は「グリド甲州」
ミネラル感の強いワインで、さっぱり。
最初の一杯としてもよかったし、ホタテのスープとの相性もよかったです。

気泡をたくさん含ませたウスイエンドウ豆のパン

蒸しパンです。写真は二人分(一人一つずつ)
見た目もかわいいですね。

このパンは手でやさしく持って食べないとつぶれちゃうほどふわっふわ。
ウスイエンドウのクリームにミントの葉を添えています。

ふわふわふっかふかなので二口くらいで食べちゃいました。

雲丹(大間産)あおさ海苔と金胡麻

ここでワイン2杯目。
「ブリュエ カヴァ ビオ」

ウニにあおさ海苔をまぶして、油で揚げている一品。
パリっとした海苔の味からとろける雲丹の味へ。
それだけでも十分おいしいけど、添えてあるマスタードソースもおいしい!

「このソースだけでも食べてしまいたい」って夫が言ってました。

ワインはソースをつけたりつけなかったりする料理って合わせにくいと思うんですが、どちらでもすごくいいかんじ!
カヴァはそういう点では優秀ですね。
合わせやすいワインだと思います。

毛ガニ(北海道産)そら豆

カニの身をほぐしたものにお花やハーブがのった一品。
器は福井県で職人さんが作ったものらしいです。薄くて軽い。
(自宅用にほしい!って思って聞いたんですが高そうなので結局調べてません( ゚Д゚))

鼻から抜けるお花やハーブの香りが気持ちいい。

ワイン3杯目
「ロエロ アルネース ビオ」
こちらのワインの作り手は人気みたいです。

お花の香りがするワイン。
この日飲んだ中でこれが一番料理とぴったりしていました。
二つで一つなんじゃないかとおもうくらい。

このワインだけ飲んでも、そこまで感動しない気がします。
シェフのお料理と一緒に飲んでこそ、すごくおいしいと思えるんだろうなぁ。

神の雫なら飲んだ瞬間、きっとお花畑が見えるはず!笑

ボタンエビ(北海道産)トリ貝 中温で仕上げたカッペリーニ

海老がぷりぷり。
さっぱりとした一品でした。

ひとつひとつ素材が生きてます。
カッペリーニってイタリアンのお店で食べてもそんなにおいしくないことがあって、
メニューにあっても進んでは選ばないんですが、さすがにfujiyaのカッペリーニはおいしいですね。

冷たいカッペリーニは魚介との相性がいいのかも。

ウルイと白海老

うるいは山菜の一種。
ウルイの上に白海老とねぎがのっています。
2人で一つずつ。

パリパリぷりぷりシャキシャキ、食感が楽しい一品。

タラの芽 タラの葉っぱ

これも二人でひとつずつ。

タラの葉っぱがさっくさく。
素揚げされている部分と衣がある部分の味の違いがいいかんじ。
これはワインにあわせるというよりビールにあいそうなお味です。

ちょっとビールが恋しくなりました。←

マナガツオ(熊本県産) 人参と菜の花のソース

カツオっていうから赤身なのかなと思っていたら・・・
マナガツオって白身魚なんですね。

どんな魚かわからなかったので調べてみました。

「真似鰹」の意味、カツオのいない瀬戸内海などでカツオがとれないので、初夏にとれる本種を「カツオに見立てた」ところから。「真似鰹(まねがつお)」から転訛したもの。
「魚のなかでも特にうまいため/「真名魚」を「真な=親愛を表す語」で「真にうまいカツオ」の意味。
身がふわふわで皮は香ばしくパリっとしている。

出典:http://www.zukan-bouz.com/syu/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%84%E3%82%AA

マナガツオ、見た目はあんまり可愛くなかった( ;∀;)

身はふわふわ、皮は香ばしくパリっとしてます。
どうしたらこんなにお魚がおいしく焼けるんだろう。

ここで4杯目のワイン。
フランスブルゴーニュの「リュリー」
ぶどう品種はシャルドネ。
海鮮系と合うワインなんだとか。

低い温度で飲むより温度を上げて芳醇な感じを味わうのがおすすめ。
クリーミーでまろやか。

ワサビ(島根県益田市匹見産)のパスタ

鼻から抜けるワサビの香りがすごくよかった。
新鮮なワサビってツンとくるかんじがなくて、香りがとにかくさわやかでいい。

ワイン5杯目は
「イネディット」リオハの白ワインです。
イネディット、イネディトというのはスペイン語で「革新」という意味。
セパージュはマトゥラナ50%、トロンテス50%
香ばしいかんじがしました。

イネディットというビールが贈答用としても有名で、
我が家も何度も飲みました♪

名前を聞いたとき、「あ、ビールの!」ってなりましたが、ビールとこちらは関係ないそうです。

さっぱりとしたら次は・・・

8週間熟成但馬牛 野草のサラダ

実は私が初めて食べた熟成肉って固くてあんまりおいしくなかったんですが、
この熟成肉おいしい。焼き加減もレアでいいかんじ。

でもワインとの相性はそんなに感動せず・・・
わりと普通の組み合わせでした。

あとでこのワインについて調べてみたんですが、手で温めたりしてもう少し温度を上げてからワインを飲めばよかったかもしれません。
ちょっと惜しいことをしたかも。

お肉が終わったら次はデザートですね♪

山羊ミルク(岡山県産)のシュークリーム

二人でひとつずつ。

山羊のミルクって全く好きじゃないんですが、
これはほんとにおいしい!!

鼻から抜ける山羊ミルクの臭いはあるけど、
新鮮なミルクだからか全然嫌なかんじがしない。
生クリームみたいに食べた後の胃の負担感もあんまりありません。

このシュークリームを食べると山羊のミルクに対する価値観がかわります!!

ここからデザートラッシュが続きます!!!

飲み物は自家製のリキュールをいただきました。

春の花とハーブ マスカルポーネ カモミールのソルベ

メレンゲを焼いたものの上にマスカルポーネチーズ、お花とハーブがいっぱいのってるデザート。
横にはカモミールのソルベが添えてあります。
鼻から抜ける香りがお花とハーブでさわやかな一品。

ここまで来てやっと気づいたけど、ここのシェフはハーブやお花、香りの使い方がすごくうまい。
メレンゲはちょっとたまご特有の臭みがあります。
これはしょうがないのかな。

はちみつ(奈良県月ケ瀬産)のケーキ

やさしい味。
一人一個。

こんなにデザートあったら胃もたれしそうだけど、
fujiya1935では全くそんなことがないから不思議。

ほうじ茶(奈良県月ケ瀬産)ゼリーと豆乳のクリーム

ゼリーに気泡が入っているのかとおもいきや、器に気泡が入ったデザイン。
さっぱりしてるのでペロリと。

この後、ハーブティーをいただいて、ディナー終了。

シュクレクールのパン

fujiya1935ではコースの途中にシュクレクールのパンがでてきます。
箱の下には熱い石板がはいっていて、最後まで温かい状態でパンが食べられるような工夫がしてあります。

胡麻風味のバターかラードをつけて食べます。
ラードは香味スープの味。豚の脂の甘味がある。こってり系。

このバターもまたおいしいんです・・・!!
ランチもディナーもシュクレクールのパンがでてきます。

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ワインペアリングについて

ワインはグラス6杯+リキュール
値段は5,000円くらい。

量はグラスワインで提供しているものの半量らしいので、
全体量はワイングラス3杯分相当なんだそう。

このワインペアリングのセレクトはシェフが選んでいて、
ワインの常識だけにとらわれないシェフの発想が生きているそうです。

またfujiya1935のワインペアリングは毎回かどうかはわからないんですが、
BIOワインを中心に選んでいるので、悪酔いしたり二日酔いしたりしにくいと思います。

体は熱くなるけど、頭は痛くなったりしない。
お腹の調子も含めて、食後の余韻がとても気持ちいい。
私がまた行きたい、と思った理由はここにあります。

今回飲んだワインをまとめてみました。
国内で販売しているものはリンクを貼ってあります。
気になる方はチェックしてみてください。

1杯目
グリド甲州 2015

2杯目
「Alta Alella Cava Bruel Natural 2013」
(アルタ・アレリャ カヴァ ブリュエル ナトゥーレ)

3杯目
Roero Arneis Matteo Correggia 2015
(ロエロ アルネイス マッテオ コレッジア2015)

4杯目
Rully Les Saint Jacques Francois d’Allaines 2014
(リュリー レ サン ジャック 2014 フランソワ ダレン)

5杯目
Bodegas Lacus Inedito Finca Turrax 2013 Rioja
(ボデガス・ラクース イネディト・フィンカ・トゥラッス 2013 リオハ)

6杯目
「Bodegas y Viņedos Pittacum – Mencia Bierzo 2009」
(ボデガス・ピッタカム 2009)

fujiya1935のランチメニューは?

無花果(和歌山県産)とルバーブ(長野県産)

気泡をたくさん含ませたとうもろこしのパン

天然ウナギ(琵琶湖産)のフリット

鮎(琵琶湖産)と温州みかん ルッコラのソース

うに(北海道函館産)鯛(愛媛県産)カッペリーニ

ととりこ豚(鳥取県産)原木椎茸(岡山県産)

山羊ミルク(岡山県産)のシュークリーム

マンゴー(北海道産)といろいろな赤い果実

fujiya1935に服装やドレスコードはある?

男性女性ともに服装、ドレスコードは特にありません。
男女ともにおしゃれ着を着ていけば、気後れすることはないと思います。

今回私はトレンチコート、ワンピース、タイツ、パンプス。
夫はジャケットに革靴、インナーは適当なやつでした。(たぶん)

女性は綺麗めのワンピース、
男性はサンダルは避けて、きれいめカジュアルな格好をしたらいいと思います。

人気店なので必ず予約してから行ってみてくださいね♪

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